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たぶんサッカーの話が多いです。

サッカー

天皇杯2回戦 サガン鳥栖×ヴェルスパ大分(15.09.05)

毎日のように水色とピンクのユニフォームに身を包んだ二次元アイドルの画像を見せられ続けるとさすがにベアスタ欲が高まってきて、どうも久留米ラーメンを食べたい気もしたので佐賀県鳥栖市へ。立ち寄ったアウトレット周辺の新興廃墟感が素晴らしい。土地は…

国体九州ブロック 少年男子 1日目 福岡県×佐賀県

後半開始の時点ですでに1-4、福岡県リードの状況。 福岡県メンバー GK 1 暁龍也(福岡U-15→福岡U-18)高1 DF 2 中村駿(大分U-15→東福岡高)高1 DF 3 西洸瑠(福岡U-15→福岡U-18)高1 →FW 14 中岡想羅(ビートルSC→筑陽学園高)高1 DF 4 溝口峻(ヴィ…

国体九州ブロック 少年男子 1日目 長崎県×鹿児島県

長崎県メンバー[4-2-3-1] GK 1 北浦稔典(FC.BRISTOL→創成館高)高2 DF 2 小川峻平(長崎U-15→長崎U-18)高1 DF 3 伊藤謙介(長崎U15→長崎U-18)高1 DF 6 柳谷拓実(国見中→長崎総合科学大附高)高1 DF 14 溝田渉(国見中→国見高)高1 MF 4 坂本尚幸…

日本クラブユース選手権U-18 決勝 横浜F・マリノス×大宮アルディージャ(15.08.01)

気温30度を超える猛暑の中、11日という短期間で行われたクラブユース選手権もいよいよ最終日。「夏の王者」を決めるファイナルです。 横浜F・マリノス vs 大宮アルディージャ メンバー 横浜F・マリノスGK 16 上田朝都(3年)DF 13 板倉洸(2年)DF…

日本クラブユース選手権U-18 準決勝 ジェフユナイテッド千葉×大宮アルディージャ(15.07.30)

準決勝の2試合目。さすがに18時キックオフになれば少しは涼しい。空が開けていて夕焼けが綺麗に見えるので、三ツ沢のナイトゲームはとても好き。 ジェフユナイテッド千葉 0-1 大宮アルディージャ 準々決勝では柏との千葉ダービーを制した千葉と、北の…

日本クラブユース選手権 準決勝 横浜F・マリノス×ベガルタ仙台(15.07.30)

三ツ沢球での準決勝。やはりコンパクトなサッカー専用スタジアムは見やすい。屋根がないのは難点だが、この日は天気が持ってくれたので問題なし。また直射日光とは関係なく、夏場の15時キックオフは普通に暑かった。 横浜F・マリノス 2-0 ベガルタ仙台…

日本クラブユース選手権U-18 準々決勝 大宮アルディージャ×コンサドーレ札幌(15.07.28)

2試合目。雨は完全に上がった。照り付ける日光とピッチからわき出てくる湿気で不快指数100%。スタンドは日陰でよかった。 ・大宮アルディージャ 4-0 コンサドーレ札幌 大宮は[4-1-4-1]。最後尾は188センチ長身のGK1加藤有輝。最終ラインには左…

日本クラブユース選手権 準々決勝 名古屋グランパス×ベガルタ仙台(15.07.28)

2年ぶりの群馬。いろいろなチームが一度に見られて好きな大会なので、ここに来ることができてとてもうれしい。大分トリニータが残っていないのは寂しい限りだが、せめて決勝まで楽しんで帰ろうと思う。 急な雨に傘を買っていたらバスに乗り遅れたので、急き…

九州クラブユース選手権U-15 5位、3位決定戦、決勝(15.07.19)

5位決定戦 ・小倉南FC(福岡) 2-0 FC BRISTOL(長崎) 今大会でひときわ異彩を放っていた両クラブが全国大会出場権を賭けたサバイバルマッチで対峙。攻守に運動の密度を高めて個の破壊力で得点を狙う小倉南、パスとドリブルでボールポゼッションに強い…

今年もやってきた最高の「夏祭り」にむけて

長かった梅雨も明け、いよいよ群馬の季節になりました。高校生クラブチームの最高峰を決める日本クラブユースサッカー選手権(U-18)が、本日22日から群馬県前橋市で始まります。 天気予報を見ると、前橋市の最高気温は36度。その後も1週間後まで33度…

高円宮杯プレミアリーグWEST 大分U-18×京都橘高(15.07.18)

メンバー 大分トリニータU-18 GK 1 真木 晃平DF 3 戸髙 航汰DF 4 中畑 雄太DF 14 宮原 太一DF 27 吉平 駿MF 5 江頭 一輝MF 7 鷺原 拓也MF 8 浅原 直弥MF 10 宮地 裕二郎MF 20 野上 拓哉MF 29 岩田 智輝 === GK 16 谷井 悠也DF 28 脇田 雄真DF 35 藤野 誉…

九州クラブユース選手権U-15 5位決定戦進出戦、準決勝(15.07.18)

会場に着いた時はすでに1試合目の終盤だった。そして次の予定もあったので、準決勝も1試合のみの観戦。 5位決定戦進出戦 ・カティオーラFC(大分) 1-2 FC BRISTOL(長崎) 終了間際のゴールで勝ち越したBRISTOLの勝利。決勝点は大きなサイドチェンジか…

九州クラブユース選手権U-15 準々決勝(15.07.12)

・FC BRISTOL(長崎) 0-2 アビスパ福岡(福岡) お互いにラウンド16と同じシステム。BRISTOLはバルセロナ風の[4-3-3]で、ドリブルを主体とした中央突破とサイドに開いたウイングで主体的に攻め込む。アビスパはオーソドックスな[4-4-1-1]で、ライン…

九州クラブユース選手権U-15 ラウンド16(15.07.11)

・VALENTIA(佐賀)0-2 カティオーラFC(大分) コンパクトな布陣からサイドを広く使う[4-1-4-1]のカティオーラに対し、中央をしっかり固める[4-3-1-2]のVALENTIAという構図。中盤サイドの広大なスペースをカティオーラのアタッカーに明け渡す形とな…

九州クラブユース選手権U-15 2回戦(15.07.05)

2回戦(7月5日) ・大分トリニータ宇佐 1-1(PK4-2) Wウイング沖縄FC ていねいに大人しくつないで戦う宇佐トリに対し、気持ちが強く元気のいい選手たちが闘うWウイングという構図。終盤にFW17西元汰陽のゴールで先制した宇佐トリだったが、ラストプレーで右…

九州クラブユース選手権U-15 1回戦(15.07.04)

1回戦 ・アルバランシア熊本(熊本) 0-1 ひびきSC(福岡) テクニカルなアタッカーを並べてドリブルで切り込むアルバランシアに対し、短いパスワークで中央突破を狙うひびきという構図。狭いところからテクニックで攻め込むプレイモデルを採用しているとい…

最高で最愛のサッカー指導者へ。

サッカークラブの監督ってのはとても難儀な職業だ。うまくいっている時は「名将!」とポップで軽やかな評価を下され、うまくいかない時は「采配が~、戦術が~」と具体的でシビアな指摘が飛んでくる。結果が出ている理由には関心が向けられないが、結果が出…

とりとめもなく、中津東。

中津東高ができたのは2009年のこと。中津商高と中津工高の統合によって、いわゆる「実業系」の県立高校として設立された。もともと中津工サッカー部は県北随一の強豪だった。開校年には中津東高サッカー部も創部し、中津工高の上級生が残っていたため中…

高校総体大分県予選 準決勝 中津東×大分西(15.05.31)

会場に着いたときにはすでに後半。 スコアは1-0で中津東リード。前半開始直後のFW13松浪竜希のゴールで先制していたらしい。初戦で3得点とはいえ、4試合5得点はエースストライカーとして立派な数字。 昨日の雨で湿度が高く、気温は30度を超える悪条件。思考…

高校総体大分県予選 準々決勝 中津東×情報科学(15.05.30)

先発出場の選手に求められるものと途中出場の選手に期待されるものは違うし、ベテラン選手に必要なものと若手選手が持っておくべきものも違う。いい選手を20人そろえられるのが一番かもしれないけれど、全員の役割をいい形で表現したチームは見ていて楽し…